山陰そば [多国籍ごはん]
鳥取/島根へ旅行したとき、おいしいものはさておき、ひたすら10か所の窯を訪ねてとびまわったので、もうヘトヘトでした。ときにはコンビニで昼ごはんということも。でも、その時間の中で、山陰そばという名物はなんとか2回食べることができました。そばは大好きです。最初に食べたのは、鳥取市街→米子に向かう途中、倉吉で友人の石亀くん夫妻とご一緒しました。楽しい時間ありがとう、石亀さん。そうそう、石亀さんはお店オープンに向けてがんばっておられます。オープンしたら、ぜひまた行きたいなあと本気で思っています。そして、今回まだ他にもお会いしたい人がいたのですが、どうしても時間的に難しく残念。
そして、2回目に食べたのは、島根まで行ったとき、出雲大社の周辺で。この山陰そば、ぼくは初めて見ました。俯瞰で写真をとるのが好きなので、これだと少しわかりにくいですが、同じ大きさの器が3段重ねになっています。薬味が多少違う3段に、それぞれそばが盛られていて、つゆをつけて食べるのではなく、かけて食べるという味わい深いおもむき。その地ならではの食べ物、やはり印象に残りますね。