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ジョアン・ドナートのピアノ [音楽]

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音楽はあたりまえに自分の周りにあって楽しんでいる。とりわけ、好きな音楽は「ジャズ・サンバ」と呼ばれるもの。中でもピアノの入ったジャズ・サンバはタンバ・トリオを筆頭によく聴いています。軽快なリズムが鳴っているけど、ジャジーで繊細だという。
ジョアン・ドナートのアルバムもそういう音楽。やわらかくも品があるユーモアを音にした感じの明るい音楽で、たまにとても聴きたくなる永遠の名盤なのだ。美しいハーモニーにカラッとしたリズム。ブラジルの音楽はどうしてこんなに心地よいのだろうと思う。
ジャケットが違っているけれど、この2枚は実は同じ内容。というのは、白い方「Muito a vontade」はアナログレコード、ポートレートの方「Sambou Sambou」はCDでぼくは持っているから。よくわからないけれど、アメリカ版とブラジル版とか、そういう違いなのかも知れない。

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