夜長茶廊シンボルのスケッチ [作品]
きのうは、夜長茶廊のロゴを、店主の石亀さんたちと相談と作戦を練ってから発表しました。ネット上でも、なんともお祭り?で、このブログもずいぶんとアクセスがあった模様。
それはどうでも良いのですが、これは夜長茶廊のロゴを考えていたときのスケッチです。石亀さんにも見せてないものだけれど(笑)。スケッチは力が抜けていて、本番よりも良い絵だったりすることがあります。今回みたいな場合はパソコン上で作業するのでまた違うのですが・・・。なので、スケッチというのは多分考えるにあたってとても重要な過程だと思う。描いて見ることは考えること。こういう作業でアイデアを思いついたとき、頭の中で、まずは「収まるかもしれない」と予感します。「収まりそう!」と思って実際に描いてみると意外とダメだったりする。その感覚、建築の設計にとても似ているなと思いながらやっています。「ああやってプランニングすればまとまる!」とひらめくときの感覚が。だから、いつも思い出して、なんともクロスする思い出の海。あふれる楽しい空気。
コーヒーカップとかも考えました。しゃもじじゃないよ。
Y・S=よなが・さろう。とかね。ワハーッ。
スケッチって、あとでみるとちょっと面白いときがありますから。