SSブログ

雑誌 nid 第34号に、民芸品コレクション掲載 [お知らせ]


nid_hyoshi_b.JPG
掲載された第34号の表紙

7月20日に発売となる生活情報誌 nid(ニド)から取材を受けて掲載されました。今回は民芸特集で、タイトルは「エブリディ・民芸」。前回の民芸特集(第30号)でも器の取材を受けて我が家が載りましたが、今回は、器、かご、型染め、玩具などなどたくさんの民芸が取り上げられていてとても見応えがあります。

その中で「みんなのフォーククラフトコレクション」というコーナーに、ぼくの記事が載りました(P60)。見出しは「郷土玩具と外国のフォークトイ」。はじめ、お話が来たときは日本の郷土玩具のコレクションから、いくつか選び出してもらいたいとのご希望でした。でも、ぼくがいつも家でいろいろな民芸品を飾っているのは、日本のものも外国のものも関係なく並べています。それが、不思議と調和するのが楽しいのです。そう、チャールズ・イームズやアレキサンダー・ジラルドが世界中の民芸品を同じ空間に並べて楽しんだのと同じように。そんな思いから、いつも棚に飾っている「世界の民芸」をそのまま写真に撮り、編集部へお送りして提案させていただいたところ、編集部のかたがなんと気に入ってくださり、なんだか予定よりも大きな扱いにしてくださったようで・・・1ページ分掲載されたということです。nidという雑誌に、ペルーやメキシコやロシアの民芸品などが載ってなんだかうれしい気分です。よろしければどうぞご覧ください。

naka.JPG

nice!(3) 
共通テーマ:アート

nice! 3

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。