SSブログ

ワークショップ参加募集!!@和工務店 [お知らせ]


今年初めてのワークショップ開催のお知らせです。
ご予約・お問い合わせは会場となる和工務店までお願いいたします。
和工務店の告知より転載します。

IMG_1339B.JPG

KAZこどもワークショップ コースターをつくってみよう
8/2(土)13:00-15:30 和工務店@東京都町田市
コースターをメインに、ランチョンマットもつくります。

もうすぐ夏休みですね。
夏休み、親子で「モノづくりの心」のタネを育てませんか?
KAZでは夏休みこどもイベント第一弾!
切り絵作家 YUYAさんによるワークショップを開催致します。絵や模様のスタンプをてづくりして、コースターとランチョンマットをつくります。
おかあさん、おとうさん、ぼく、わたし、みんなのためにいろいろつくって楽しんでみましょう!

同じスタンプでも、押し方、向きや重ね方によって、何通りもの模様がつくれます。
今回教えてくれるのは、「人がにっこりする絵」をテーマにした作品で、多方面で活躍中のYUYAさん。
YUYAさんがこどもたちに伝えたいのは、鉛筆や絵の具で描くのとはまた違う、スタンプで絵を描くという感覚!
デザインは特別なことではなく、特別なものも必要ありません。
いつものはさみやのりで世界にたったひとつだけのオリジナルデザインを楽しんじゃいましょう^^

◎日時 2014年8月2日(土)13:00-15:30
◎場所 株)和工務店 成瀬本社
〒194-0044 東京都町田市成瀬4460-27 TEL:042-729-2182
http://kaz-inc.jp/
※ご希望により駅からの送迎可能、詳細は和工務店までお問い合わせください。
◎対象 主に小学校低学年ぐらいまでのお子さんと保護者の方
◎定員 親子5組(先着順に受付いたします)
◎参加費 親子1組につき1,000円

※お子様の人数は何名様でも1組といたします。
※材料代・お菓子&ドリンク付き。
※参加費は当日精算いたします。

◎CONTENTS
13:00開始
①ご挨拶・YUYAさんご紹介・本日の手順説明(約15分)
②下絵描きタイム「スタンプのもとを描いてみよう」(約15分)
③スタンプづくりタイム・「自分でスタンプをつくって試し押しをしてみよう」(約15分)
④本番!「コースターとランチョンマットを自由に完成させてみよう」(約30分)
⑤講評タイム「みんなの作品を見てみよう」(約15分)
⑥ご挨拶
⑦お菓子とドリンクで懇親タイム(15:30終了予定)

◎持ち物
はさみ
※工務店でも用意されますが、おこさまが使い慣れたものがあればお持ちください。

ご予約・お問い合わせ先
お申し込みは下記サイトのメールフォームからとなります。
その他、お問い合わせも和工務店まで。
http://kaz-inc.jp/event/6504
〒194-0044 東京都町田市成瀬4460-27
TEL042-729-2182

◎講師紹介
YUYA
切り絵作家・イラストレーター。武蔵野美術大学建築科卒。設計事務所へ勤務後、切り絵の作品をつくり始める。
2007年より東京を中心に各地で個展〈ちょっきんきりえ展〉を16回開催。
「人がにっこりする絵」をテーマに多くの作品を発表。
フライヤー、ショップカード、シンボルマーク、CDジャケットのデザイン、書籍の装幀・挿画、ウェルカムボードなど幅広く制作。
2013年には「ハーマンミラーストア」やイベント「太陽と星空のサーカス」でマッチラベルやコースターのワークショップを開催。
民藝好きで、日本各地の民藝スポットを旅している。ブラジル音楽、60年代のグラフィックデザインが好き。

IMG_1319B.JPG
コースターで作ったスタンプを紙に押してランチョンマットにした例

nice!(5) 
共通テーマ:アート

黒の重要性 [コラム]


hanagara_b.jpg

先日「美の巨人」というテレビ番組を見た。我が家は普段テレビをほとんど見ないのだけど、たまに興味ある内容の時だけ見ることにしている。内容は、亀倉雄策の東京オリンピックのポスターについてのエピソードだった。3部作となっているそのオリンピック告知のポスターの構成について、見せ方の仕組みについても解説されていてとても興味深い内容だった。また、日本の家紋についても、デザイナーの視点から鋭く読み解いてデザインの参考にしているということ、画面の中での黒の効果的な使い方など、とてもためになることが紹介されていた。黒の重要性については、5年くらい前に切り絵を始めたときからぼくも常に感じていたこと。だから、改めて言葉できちんと解説されたとき、なんだかスッキリした。「黒が入ると画面がキリッと引き締まって絵全体にメリハリが付く」と実際に作品を作っていく中で試しながらぼくは実感していたけれど、そのことを番組内では「黒により奥行きと立体感が出る」という言い方をしていたと思う。また、単純な要素を組み合わせて強いインパクトを残すデザインを作り出す技術についても解説されており、そもそも作り手が基本的に持っているデザインに対するモノの見方と精神が重要だと改めて感じながら見た。

nice!(4) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。