音楽_アストラッド・ジルベルト「NOW」 [音楽]
夏はボサノヴァ。女性ボサノヴァシンガーといえばブラジルのアストラッド・ジルベルト。ボサノヴァ・アルバムをいろいろ出している人。60年代前半「イパネマの娘」の頃のスタンダードのボサノヴァ集もいいけれど、ぼくはこの1972年のアルバムをよく聴いています。その当時に「今」を伝える音ということでしょうか。
内容的には、ボサノヴァアルバムというよりは、シンガーソングライター的な音の雰囲気。ジョルジ・ベンも歌い、日本ではカヒミ・カリィもカヴァーした「Take it easy my brother Charlie」や、ミルトン・ナシメント「Bridges(Travessia)」など名曲も多く、洗練されたDEODATOによるアレンジメントというところもおすすめのアルバム。15年くらい前?レコードガイド「Suburbia Suite」に載っていて、その頃はまだCD化されていなくて聴いてみたいなと思いながら見ていました。
内容的には、ボサノヴァアルバムというよりは、シンガーソングライター的な音の雰囲気。ジョルジ・ベンも歌い、日本ではカヒミ・カリィもカヴァーした「Take it easy my brother Charlie」や、ミルトン・ナシメント「Bridges(Travessia)」など名曲も多く、洗練されたDEODATOによるアレンジメントというところもおすすめのアルバム。15年くらい前?レコードガイド「Suburbia Suite」に載っていて、その頃はまだCD化されていなくて聴いてみたいなと思いながら見ていました。
今を伝えようとしてるのが 何年も経っても消えてないんですね〜
すてきだなぁ〜
by ねこじたん (2010-07-01 06:05)
そうでしょう。ジャケットも素敵です。
by YUYA (2010-07-04 07:02)