文章について [コラム]
このブログを始めたのは2009年1月5日から。
もうすぐ丸2年です。毎日毎日記事を書くこと。それが日課になっています。よく毎日出来るね、という人もいますが、ぼくはあまり苦にならないようです。自分は文章を書くのはそんなに得意ではないですが、嫌いではないようで。書いていると書きたいことが浮かんで来たりします。
先日の〈映画の影響〉の展示では、きりえ作品にいつもより少し長めのコメントを付けました。それは、映画の「影響」をどのように受けてできた作品なのかをきちんと伝えたかったからです。その説明文が絵と相まって、思わず笑う人などを見ていて、今後は文章もある程度、がんばって書いていくことにしようなどと思ったのでした。妻には文章がとても良かった!などと褒められ。それに、もし自分が会場にいないときにも、文章があればきちんと言いたいことも伝わりますね。
展示などのための文章を書くとき、ぼくは気にかけていることがいくつかあります。くだけすぎて下世話ではないこと。易しい言い回しとわかりやすさ。くどくなく全体に透明感があること。でも、ひとさじだけ、あたたかい言葉やちょっとしたユーモアが入っていること。絵のバランスと同じで、そのさじ加減がとても重要なのではないかと思っています。
◎アクセス合計が昨日40万を超えました。
いつもご覧いただき、どうもありがとうございます!
僕もソネブロ歴は短いですが
他のブログは4年しています。
同じく文章は苦になりません。
一方写真は・・・。難しいですね^^;
by aidesu (2010-12-30 00:23)
YUYAさんの文章は簡潔でわかりやすくてユーモアです
見習いたいです!
by ねこじたん (2010-12-30 08:59)