フランスの洗練について

フランスのいろんなもの：デザイン／音楽／詳しくないけど映画やファッション・・・がぼくは好きだ。作品を見たひとからはフランスのものが好きなんですか？とはよく言われるけれど！そういうあこがれみたいなものが作品に出ているとは思う。
サヴィニャック。モーヴァン。ビューモ。ゴダール。ミッシェル・ルグラン。ミッシェル・フーガン。ゲンズブール。フランス・ギャル。ピエール・バルー。プーランク。ドビュッシー。エリック・サティ。クレモンティーヌ。セントジェームスの縞シャツ。フランスから生まれるもののあの雰囲気は一体なんだろうと思う。フランス発の洗練はいつも特別なもの。ほかのどの国とも違うクールで圧倒的なカッコ良さがそこにある。
フランス語はまったくわからないのだけど、きのうは「サヴァ？」という作品を作ってみた。雨をテーマにした作品なのだけど、キリエを始めた頃のような、素直な作品になった。何に対してサヴァなのか、それは見てのお楽しみ。次の展示で出せると思います！

◎これは「フランスさん、こんにちは」というタイトルのフランス語の教本。図書館のお持ちくださいコーナーでいつかもらって来た。これもクールな表紙だ。


サヴァ！

コメント 3

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なんてかわゆい　タイトルなんだろう！
挿絵もかわうい！
by ねこじたん (2010-05-23 11:37) 

むかーしむかしのことですが、自転車に凝っていた時代があり
自転車の写真を随分とみていました
フランス車、イタリア車、イギリス車のそれぞれのデザインに
特徴があってとても面白かったです
見ていてすぐにわかるんですね
フランスはなんといってもシンプルな色合いにスマートな雰囲気
タテマエで勝負っていう印象
イタリアはきつめの色に派手な雰囲気
本音で勝負ていう印象
イギリスはデザインではちょっと出番がないっていう印象
そんなことを思い出しました
by COLE (2010-05-23 15:48) 

ねこじたんさん
そうでしょう！クールです。
この挿絵、外国人の絵っていう感じのイラストですね。

COLEさん
そうですね！車のこと書くの忘れましたが、
車も確かにフランスらしさがあるような。
いつも展示で選曲をしてくれる吉本さんも、
そういえばルノーに乗っているなあ。
イタリアのいろいろなデザイン、僕はそんなに
好きではない場合が多いようです。
グラフィックとかブルーノムナーリは好きですが！
by YUYA (2010-05-23 22:20)