ワカケホンセイインコ [コラム]
今日はワカケホンセイインコについて。
画像:ちょっとネット上から拝借
この鳥、知っていますか?首のところに、輪をかけたような模様があるからこの名前らしいです。ぼくが住んでいる世田谷から目黒周辺に住んでいるとか。我が家のベランダからも、たまに夕方に「ねぐら」へ帰るこのインコの集団が横切ることがあります。
大岡山にある東京工業大学(東工大)に、ねぐらの木があるという。一度見に行きたいとは思いながらまだ行ったことありません。以前、同じマンションに住んでいた友人のオオクボさんは東工大だったそうで「キイキイうるさい鳥がいた」なんていう証言をされていて、迷惑な鳥なのかとおもいました。
姿は黄緑色をしており、肉は硬そうなイメージです。カチカチで食べられない鳥というぼくの勝手なイメージ。ところで、この鳥を思い浮かべて描いたのが、はじめて人前に発表した絵「駒沢給水塔」という絵。この絵に緑色の鳥が飛んでいるのは、給水塔に行ったときに上空をこのインコの群れが横切ったことがあり、それが印象に残っていたから。
もともと外国の鳥だという。飼い鳥として日本に来て、逃げ出して野生化したのだという。肉も硬いわけだ。キイキイと鳴きながらねぐらに帰る姿、見かけたら観察してください。
タグ:ワカケホンセイインコ 駒沢給水塔
カタイチキンですかぁ
外国製が野生になって いろいろ困ってる事もありますけど
大丈夫でしょうかね~?
by ねこじたん (2011-02-24 12:27)