Martin Haak Kwartet/RETOUCH [音楽]
三軒茶屋にいくと、フラップノーツという中古レコード屋さんに必ず寄ってしまう。安いし、割と欲しいものが見つかることが多いから。今日は、何枚持っているかもよく分からない、ヴィブラフォン奏者Cal Tjaderの1973年のアルバム「Last Bolelo in Berkeley」、買う機会を逃していた2007年の北欧のブルーアイド・ソウルマンのバンド、TUOMO(トウオモ)のアルバム「My Thing」。そして、この写真のMartin HaakというオランダのJAZZピアニストのカルテットによる「レタッチ」の3枚を捕獲。この写真の作品は、神戸のすばらしすぎるCDショップ、ディスク・デシネから出ている、前から買おうと思っていた作品。すばらし。やっぱりピアノの音は良いなあ。ぼくの好みの音で、明るいジャズ。煙の地下室という感じのジャズは、ぼくは普段あまり聴かない。陽が当たる場所に似合う昼間が似合うジャズを聴く。
やはりオランダのJAZZピアニスト、ルイス・ヴァン・ダイクという人のアルバムを2枚ネットで最近注文したところ。この人のピアノもたいへんにすばらしい。JAZZは弾けないけれど、たまにはピアノを弾こうっと。やはり、ぼくには音楽が欠かせない。