無印良品

最近、使っていたラジオを買い替えることにしたのだけど、買い替えるってなると、なぜか、他のものにしようとするけれど、とても気に入っていたなら、まったく同じものをまた買えばよいのだと思った。ほかの機種に変える必要なんかない。ふとそう思ったのだから。きっとそういうことって大事だと思った。
話しは変わるけれど、少し前までの無印良品では、いつも、いつでも同じものを買えるところがとても気に入っていた。日用品だけでなく、シャツなんかの衣服もそうだった。でも最近の無印は、すぐに型番がチェンジされ、毎年のように新しいデザインに変わってしまう。流行とは違った、でもセンスの良いものがいつも買えること。それが無印良品の良さだったのに、残念なことだなあと思う。企画する人のコンセプトが変わって来てるのかなあ。

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