絵を納品＋玩具の穴場、発見！

撮影：夜長茶廊の石亀綾子（のん）さん

昨日はまずは中目黒SM-gへ。宇野さんと五木田さんに、最近やっていた絵の仕事を納品しました。鳥取の民藝や工藝スポットを紹介するというとても興味深い冊子。ぼくも出来上がるのがとても楽しみです。いつも我が家は器を観にSM-gへ伺っているけれど、自分が切り絵をやっていること＋民藝が好きなことがキッカケで、こうして宇野さんと一緒に絵の仕事ができるというのも、なんとも不思議なご縁でとてもうれしいです。宇野さんは音楽もいろいろお好きなようで、またお会いしたらいろいろお話したいです！今回のこの鳥取の冊子、11月20日発売の雑誌nidに付録で付きます。そのあと、鳥取県で個別に冊子だけ印刷される予定もあるとか！写真の夜長茶廊（ぼくが看板のマーク、考えました）も掲載されるとか！のんさんに写真使わせてもらいました。冊子、ぜひご覧ください。

そして、そのあと急に思い立って寄り道。ある古道具屋（というよりリサイクルショップ？どう呼ぶかかなり微妙で、まったくカッコ良くない）へ行ってみました。今まで通りかかっても一度も入った事もなかったお店なのですが、なんだか今日は直感が。郷土玩具がいろいろあるような気がしてならなかったんです。予感的中。郷土玩具の宝庫でした。しかし、お店の中はかなりカオス状態。いろいろ雑多にある中に、郷土玩具がところどころに散らばって置かれています。ジロジロと目を凝らして掘り出しました。いくつか、これはいいぞ！というのを見付けて、お店のおばあちゃんに聞いてみると、全部100円とか200円。またヘンテコな郷土玩具を買って帰りました。素朴なる形とか言いながら、ああやってるやってると思います。夜、妻に見せたら「これだけ？まだあるんじゃないの？」と言われました（笑）さすが。