コラム_駒沢公園の梅 その2 [コラム]
きのう、朝からあたたかだったので公園の駒沢公園の梅林(というほどじゃないですが)で朝ごはんとしてパンを食べました。フレッシュネスバーガーでコーヒーを買って。
梅がきれいに咲いていた。いつも梅がさいているあたりには、緑色のメジロがたくさんいて、蜜をたべているようです。そんな姿をみながらぼくが一番好きなパン屋のパンを二人で食べました。
さて、詩の冊子「出入口」のための絵ができました。絵につけるコメントにも実名は出さずに短く書いたのですが、おとといの中島ノブユキさんの美しい音を聴いたら思い付いた絵です。かといって中島さんの音楽をイメージした絵というと少し違うのですが・・・。というように、絵というのは言葉にできないものを表しているから面白いと思っています。冊子に載るときは白黒となるいうことで、最初から白黒でつくった楽しい絵。白黒だからといってシックになるとは限らない、なんていうことを考えてつくった絵でもあります。
白黒でも 暖かさや色が感じられるって
気持ちがたくさん入ってるからなんですかね?
今日もあったかいですよ
by ねこじたん (2010-02-21 09:46)
うん、なんだろう。・・・というか、
白黒だから魅力がないものしかできない
という風にはぼくは考えてなくて。
実際、色数が少ない絵というのは、
洗練されたものができることが多い気がしてます。
結局、研ぎすましてシンプルにすることがいい
ということなんでしょうか?
by YUYA (2010-02-22 00:42)