カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ

鎌倉に行ったら、だいたい寄るのがカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ（通称ディモンシュ）。ということで先日もお昼に寄ってひと休み。ブラジル音楽にも詳しいオーナー、堀内隆志さんのカフェ。ぼくはだいたいいつもオムライスを。フードもとてもおいしい。もちろん、コーヒーもおいしい。ぼくはコーヒー通ではまったくないけど、ディモンシュのコーヒーはおいしいと分かる。
コーヒー豆を買って帰ろうかと思って見ていて迷っていたら堀内さんが、飲み比べてみますか？と、とても丁寧に入れてくださり、図々しくも２種類を飲ませていただく。ブラジルの豆「バイーア」というのと、ミルトンナシメントの曲名から取られた「ヴェラ・クルーズ」という２種類を買って帰った。
素敵なブラジル音楽シンガー、吉田慶子さんも堀内さんから教えていただいて聴いてみたのが始まりだった。

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而今禾（じこんか）東京店

きのうは駒沢公園に朝からお花見に行った。朝から、というのは朝ご飯でお弁当を食べたということだ。だくさんの人が、ブルーシートで陣地取り？をしていたが、まだ人は来ていないので静かに過ごすことができて良かったのだ。桜はほぼ咲いていて公園は春の景色。桜の下で食べるお弁当はまた良い。
そのあと、世田谷区深沢のにある而今禾（じこんか）というお店に行ってみた。手仕事の道具や、うつわなどを扱うお店だ。置いてあるものも良かったが、まずその佇まいに驚く。しずかな住宅地にあり、一見お店だとわからない建物なのだけど、入ると豊かな空間が広がっていた。住宅をそのままお店にしたのだと分かった。あとで調べてみて、東京だけでなく、地方にもお店があるのだと知った。駒沢にずっと住んでいて、近くでもまったく知らなかった素敵なお店ってまだあるもんだ。今、山口和宏さんと平澤まりこさんという方々の展示（木工、イラスト、そしてコラボ）をやっていた。


駒沢公園の桜

３６〈サブロ〉文房具店

昨日は吉祥寺に行って来た。何か買いたいとかではなく、気になっていた文具店の３６（サブロ）などいくつかのお店を見て来た。コンパクトなお店だが、なかなか面白い品揃え。お店のネーミングの感覚がまずおもしろいので、前から一度行ってみたいと思っていた。ツバメノートや定規になっている鉛筆を買った。自分のお店だったら何をどう揃えて売るだろう。最近、そういうこと考えたりしている。

FRED & PERRY へ

銀座にあるお店〈フレッド＆ペリー〉。海外の図書館をモチーフにインテリアを考えられたという素敵な雰囲気をもったステーショナリーショップです。ありがたいことに、ぼくの作品ポストカードも置いていただいていて、店主の小林さんにはほんとにお世話になっています。いつも伺うたびに、新しい商品やイベントなどもされていて楽しいお店。BIGなどの定番からちょっと面白い個性的な商品まで。セレクトも見ていてたのしいです。ぼくのカードなどは、下の写真のように、壁に、ちょっきんきりえコーナーができていて、本当にありがたいことです。店主の小林さんもとても親切で、今日もちょっとした相談事を。銀座に行かれた際には、一度ぜひお越しください！


一番上の額は原画。右下の青いカード「ROMARIA（ホマリア）」などは、在庫が無いのでお店に置いていただいているので最後です。このお店や展示などで販売していただき、少しずつ売れて行き、今まであるポストカードのうち、２種類で約３００枚ずつ売り切れたのはありがたいことです。

FER TRAVAIL

とはいえ、世田谷のこのあたりが大好きなぼくたち。
きょうは、FER TRAVAIL（仕事という意味みたいだ）というお店に行った。フランスやベルギーのアンティークの家具、ナンバープレートや食器などの雑貨。お店自体が大変素敵な空間だ。店員さんの話によると、彫刻家のかたのアトリエだったそう。どうりで天井も高い。あんな場が家にあったらいいだろうな。
その帰り、近くにあるおなじみの「ルーガン」で肉まんを買って食べようとしたところ、本日の営業は終了となっていて、非常にがっかりしました。そのかわり、コロッケを食べましたから。神戸屋というところのコロッケは、だいぶおいしかった。なんだろうね、このおいしさは。どうもすみません。
そのあと、駒沢公園の入口横にあるフレッシュネスバーガーへ。音楽がいつも有線の「アプレミディチャンネル」だと思われるのだ、たぶんね。ケニー・ランキン「ジングルベルズ」がかかっていてニッコリだ。コーヒーを一杯飲んで家に帰った。
きょうは、ささやかに二人でクリスマスをする。あのプレゼント、喜んでくれるかな。

タグ：FER TRAVAIL 神戸屋 コロッケ ケニーランキン

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ

鎌倉でぼくの大好きな店、カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ。ブラジル音楽に詳しいことでも知られる堀内隆志さんが経営されてる大人気店です。意味は「日曜日が待ち遠しい」。映画のタイトルからとられたと本で読みました。このまえ鎌倉に行ったとき、久しぶりに寄ることができました。堀内さんはとても優しいかたで、先日とてもお世話になったことがあるのです。ちょっと世田谷からは遠いので、たまにしか行けませんが、そのお礼もメールではなく直接言いたかったから。堀内さん、ありがとうございました。
飲んだコーヒーはVERA CLUZという名前。これはもちろん、ミルトン・ナシメントの曲名からとられています。ブラジル音楽でも有名なお店だもんね。コクがあるのに酸味が少なくてとても飲みやすい。おいしいコーヒーってこういうのをいうのだなと初めて飲んだとき思った。オムライスも食べて大満足。いま、ディモンシュの通販で買った吉田慶子さんの「サンバ・カンソン」をよく聴いています。

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駒沢のタイカレー／ピキヌー

駒沢にあるタイカレーのピキヌー。近所なので、たまに食べに行きます。このお店のタイカレー、ほんとにおいしい。スパイスの香りが豊かで、食べると元気になる。だから、ちょっと疲れたときなんかに食べたくなって行く。とはいいつつ、ぼくは辛すぎるものは苦手なので、いつもこの写真のように、一番辛くない「グリーンカレー」を頼む。キャベツがシャキッとしていて、牛肉やナスとの相性がいい。ご飯は普通の日本のお米。いつも大盛りにしてもらう。タイやシンガポールに行ったのはもう何年も前だけど、屋台のごはんなど、どこで食べてもとてもおいしかったのが印象的。日本にもああいう屋台があったらいいのになと思う。日本だと、美味しいものと美味しくないものの差が激しすぎる気がする。

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カラカッタ／中目黒

今日は中目黒GTプラザホールというところで、フランス６人組ピアニストである神武（こうたけ）夏子さんのピアノコンサートがあった。そのことは明日ゆっくり書くとして、その前に行ったカレー屋さんについて書く。
カラカッタという少々ふざけた名前のお店だが、雰囲気はぜんぜんふざけた感は無し。こざっぱりと洒落た内装、清潔感あるお店で一人でも入りやすい雰囲気。カレーは、スパイシーなタイプで、ナンなどではなく、すべてライスカレー。ぼくはカレーが好きだが、でも辛いのはあまり得意ではない。なので、今日は一番辛くない野菜カレーというのにした。具としてはチキンが一番好きだが、辛いマークがたくさんついていたので・・・。野菜カレーもおいしかった。ごはんをたくさん盛ってくれるのもうれしいところ。更級の「そば」をとったときに、おばあちゃんが「ここはとても盛りがいい」と毎回言っていたのを思い出す。というわけでカレーの晩ご飯（ごはんつぶは、何粒食べたかは答えられない）を食べ、フランス音楽を奏でるコンサートを聴きに行ったというわけ。ではもう寝るので、また明日。さよなら！

タグ：カラカッタ 中目黒

FELLOWS フェローズに行きました

駒沢から青山に無事移転オープンしたFELLOWSに行った。ソースの味付け、肉の具合、パン（バンズというみたいですね）そのすべてがおいしい。本格バーガー専門店はいろいろなお店が増えましたが、たぶんここがNo.1。バーガーを食べると元気がでる。ぼくはいつもバーベキューアボカドバーガー。アボカドが特別好きってわけではないけど、このバーベキューソースとの相性がすごい。

タグ：Fellows ハンバーガー 青山 表参道 駒沢

SODO〈ソド〉

きょうは二人で近所を散歩し、前から気になっていたSODO（ソド）というカフェに行った。ダブルフェイマスのメンバー（パーカッション）のかたが営業されている。コーヒーときなこアイスを注文。内装も好きな感じで、木の引き戸が効いているあたたかな雰囲気のお店だ。お店の名前は、音階の「ソ」「ド」をあらわしているところも楽しい。店主のホソクボさんとも音楽などの話もでき、楽しいひとときを過ごした。また散歩がてら行こうと思っている。またひとつ、好きなお店が増えた。世田谷ライフはいいな。

タグ：カフェ SODO

東塔堂／渋谷

先日、渋谷の東塔堂（totodo）という本屋さんに行ってみた。グラフィック、タイポグラフィー、建築、写真などアート本が大充実だった。神保町よりもすごい品揃え？と思ったが、値段は結構・・手が出なかった。渋谷もこのあたりに来ると静かで、駅前の喧噪とは違う落ち着いた感じがあってなかなか良いな。

喫茶 元町サントス（神戸）

神戸の元町アーケード内にある、すばらしい喫茶店、サントス。
先日、DEFカンパニーの金子さんに会いにいったときに初めて寄ってみた。ぼくたちが好きな感じの喫茶店だったので、入って正解。窓際の一番良い席に座り、またしてもホットケーキを食べたのでした。こういう喫茶店が近所にあればなあと思う。息抜きに、こういう喫茶店に入って・・・などと想像する。エクセシオールじゃなあ。

タグ：元町 神戸 サントス

京都のスマートコーヒー

今回の関西の旅で、行ったことがなかった喫茶店にいくつか行けた。ぼくの中では、グルメな高級レストランではなく、喫茶店のほうが重要だから。これは本当。まずは記憶に新しいので、昨日行ったスマートコーヒーを。
京都に行くと古いすばらしい喫茶店（今どきのカフェではない）がたくさんあり、気に入りすぎているイノダコーヒーや進々堂（チェーン店の進々堂でなく京大前の）に行ってしまうので、なかなか新しいところを開拓できないが、今回は京都に２泊したのでここにも行くことができた。
店の前はよく通りかかったが、今まで一度も入らなかったことを二人で悔やんだくらい良かった。昔ながらの店の雰囲気、スマートでシンプルなインテリア。お店の人の感じの良さ。ホットケーキとフレンチトーストの美味しさ。ロゴのかっこよさ。
また必ず行こうと思う喫茶店だった。

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神戸エビアン、午後のコーヒー的な・・・

神戸では、いろいろ地元のお店をDEFの金子さんに案内してもらい、楽しいときを過ごしました。そう、普通に入れる気取っていないお店がぼくは好きなのです。
神戸の元町にあるエビアンという喫茶店。地元の人が愛用しているお店ですね。とてもいい雰囲気。当然のように、ホットコーヒーを頼みました。飲みやすい味。ぼくはコーヒー通とかでもないので、砂糖とか入れてしまう感じですが、しかし、雰囲気や香りは楽しんでいて、おいしいコーヒーということはわかります（言い訳）。
あとから、雅子さんから、エビアンのコーヒーゼリー食べてね！とメールをもらいましたが、知ったのが一足遅かった・・・次回。さすが女性はよく知ってるね！と金子さんと笑いました。

この立て看板もすばらしいよね。
カタカナも味。こういう喫茶店って、やっぱり味だけじゃないと思うのだ。使い込まれた建物、家具、食器。そこにある空気。全部が醸し出す雰囲気が魅力だから。神戸はそういうお店が残っていて、とてもいい街だなあ。

◎エビアン
http://www.equiv.net/_11_mt/mt013.html

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進々堂のカレーライス

ドーンと朝からカレーライスのことです。ライスカレー。
京都・百万遍。京都大学のあるあたりです。その一角にある喫茶店〈進々堂〉。すばらしい空間をかもしだしています。静かな空気で満たされている。うるさくするような人はあまり来ない（本当？）いつも、だいたい食べるのはカレーライスのセット。このカレーは給食をちょっと思い出すような、なつかしい味。サラダやコーヒーも付いて来ます。この素晴らしい喫茶店はきっと永遠のキラメキです。

タグ：進々堂 京都 カレーライス

乙家具〈オツファニチュア〉

東京・目黒通りにある、乙家具（オツファニチュアという）。ぼくが目黒通りで特に気に入っているお店。前に古い学校椅子など買ったことがあります。日本の昔の家にありそうな家具を集めて売っているお店ですが、そのセレクションが気に入っています。日本的だけど〈和風〉すぎない感じ。学校の椅子とか、丸い座面のスツールや、素っ気ないシンプルな机とか。和風ではないけど日本的。そのテイストがぼくにはしっくり来る。自分がつくるキリエのテイストも、そのラインなのかもしれない。カリモクのソファや北欧の丸テーブルや日本のワークデスクが混在するうちのインテリアは、まさにそういう感覚かもしれない。

HUMMOCK Cafe ハンモックカフェ

兵庫県の姫路にあるお店、ハンモックカフェ。
昨年、渋谷であったカルロスアギーレのシークレット・ライヴで、はじめてハンモックカフェの中村さんご夫妻にお会いできたのでした。もともと、吉本さんからお店の話は聞いていた。ぼくが絶対好きそうというお店。時折、音楽のライヴなんかも開かれていて、CDも売っているとか。
そのハンモックカフェの中村さんが、写真を送ってくださいました。お店の壁に、ちょっきんきりえ展のハガキを貼ってくださっています！ありがとうございます中村さん。本が入っている箱はナショナルのアイロンかなにかの箱？
友人の友人と友人になる。それはとても楽しいことですね。一度行ってみたいなあ、ハンモックカフェ。（アーガイルの宮良さんも言っていたような。）中村さんは京都の展示に来てくださるそうで、とても楽しみです。京都の展示ハガキも、お店で配布していただいています。メルシー！

イノダコーヒ

もうひとつ、京都にあるとても良い喫茶店が「イノダコーヒ」。
コーヒと留めるのだ。のばさない。京都には、本店と三条支店がある。大好きなので両方行くのだ。それぞれ、メニューが微妙に違っていたりする。たとえば、本店だけにクラブハウスサンドがあって、三条店にはハムサンドがあるとか。写真は、本店での朝ごはんメニュー。コーヒ「アラビアの真珠」と、クラブハウスサンド、フルーツサンド。いつも寺めぐりなどそっちのけで、喫茶店や本屋なんかをまわるのに一生懸命なぼくらであった。それが、ぼくらにとっての京都。

★ひっそりとニュウス
次回「ちょっきんきりえ展vol.5 映画の影響」の会場、
天童木工PLYにて展示のDM配布を開始しました。
実は、ご案内ハガキはすでに出来ていたのです。
いち早く開催会場で配布！どうぞよろしく。
10月1日にこのブログでも展示告知をしようかとおもいます。
YUYA

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タグ：イノダコーヒ イノダコーヒー

カフェ進々堂

しばらくの間、関西の旅の話になるかもしれない。妻方の実家が関西なので、近くの京都にはよく立ち寄るが、いつも行くお気に入りの店はだいたい決まっている。必ず行く店のひとつが、京都の百万遍にある「進々堂」。カフェと書いてあるが、80周年を迎えたという老舗の喫茶店。写真撮影禁止だったので、ぜひ一度行ってみていただくことをおすすめしながら紹介。
東京にある軽い感じのカフェとは違う。重厚で歴史ある空気が流れ、音楽もなく、お客さんがしゃべるザワザワした心地よい声だけ。近くの京都大学の学生たちや、教授？や、静かに本を読んだり勉強する人。うるさくする不快な人もいない。お客さんも良くわかっている感じ。そして、喫茶店といえば、レトロなソファ風の椅子と小さなテーブルだと思うが、ここは大きな図書館のようなテーブルとベンチのような長い椅子があり、ゆったりとした広めのお店に置かれている。最初から相席で座ることが設定されたレイアウト。でも、机も大きいので、それもあまり気にならない。いつも行くたびにゆっくりできて落ち着く空間なのであった。ぼくは、いつもここではカレーライスを食べている。東京にもこういうお店があったらいいのにな、といつも飛び出す台詞。

タグ：京都 喫茶店 進々堂 百万遍

D&Departmentへ

先日、D&Departmentへ行った。１階がホテルのロビーのような雰囲気の心地よいカフェ（食べ物がおいしい）、２階はカリモクなどいろいろな家具や古道具的なものまで売っている楽しいセレクトショップ。古くからの優れたスタンダードなデザインや、地方の民芸などまでリスペクトしているコンセプトがはっきりしたお店。もう１０年以上前？オープンした当初から、お気に入りの場所なのだ。ここに行くと、心地よいお店や空間ってなんだろうなと思う。なんでだかまた来たくなるお店。ハヤシライスのランチを食べました。

タグ：D&DEPARTMENT

Bar Musicにいきました。

きのうの夜、中村智昭さんが渋谷で新しく始められたお店「Bar Music」に行きました。正式には、オープンはまだ少し先みたいですが、プレオープンで友人の吉本さんがDJをやっていたんです。
中村さんのお店、やっぱり落ち着いた感じ。インテリアもシックで、白い壁に木の質感、レコードがたくさんのラック、というシンプルなインテリア。中村さんの趣味とセンスの良さなのでしょう。名前も音楽を聴くのだという感じ、直球で分かりやすさ、気取ってないところがいいなあと思います。
僕はお酒もほとんど飲めないので、ライヴなんかがない限り、実は普段こういうお店にはほとんど行かないのですよ。だって自分で似合ってないような気がして、夜の世界（！）という感じでなんだか緊張しますから。でも中村さんをはじめとして久しぶりに会えた方、初めて会えたかたもいて行ってよかったです。カフェ・アプレミディの上の階の「bar cacoi」で吉本さん＋山本さんがやっているアルゼンチン音楽を聴く会？にも次回は行ってみようかなあ？どうなのかなあ。お誘いメルシー、山本さん。たくさんの人でギュウギュウ詰めらしい。ギュウギュウ。

D&Department

これは大阪のD&Dの看板。良い感じですね。
ぼくが良く行くのは世田谷（九品仏）環八沿いにあるD&D。オープンした頃からたまに行ってました。世田谷のお店は１階のカフェフロアの空間が好きです。ホテルのラウンジのような。カリモクの黒い革ソファと真っ白なスクエアなテーブル。モノトーンな家具が真っ白の空間にあってしかも天井が高くて心地よい。クールな空間だけど冷たくない感じ。フードではドライカレーが独創的で、気に入ってよく食べてました。
カフェって、できては無くなっていく店も多いけれど、本当に心地よくて何回も行くお店は実はとても少ないなあと思っています。東京では、ぼくはこのD&Dがとても気に入っています。そういえば、最近行ってないなあ。

タグ：D&DEPARTMENT ドライカレー

コラム＿TRUNKの実店舗が閉店（今後はネット）

世田谷のボロ市が開催される通りにあるスタイリッシュな自転車のお店「TRUNK」の実店舗が閉店になります。自転車のお店といっても、カッコいい自転車のほか海外の雑貨や、スタイリッシュでセンス抜群の軍ものが充実。お店は2月20日までだそうです。そのあとは、ネットだけの販売になるそう。そう、ぼくはこのお店の「軍もの」のセレクトをとても気に入っていたのです。
ボロ市のときにも、お店を覗かせてもらうのが楽しみだったでとても残念です。いつかこのお店でカッコいい自転車を手にいれたいと思っていたので、それも残念です。
きのう閉店前にと行って来ました。手に入れたのはこちら。確かスイス？のアーミーバック、スウェーデンの軍もののベルト付きの水筒、ホーローのペン皿。だいぶ安くなっていた。軍もののタスキ掛けバック、これで３つ目。形がとても気に入りました。ちなみに収穫物を置いてあるイス、これもボロ市のとき、このお店で購入。

お店の高松さん、いつも、ちょっきんきりえ展のハガキを置いてくださってありがとうございました。今日もふと見るとレジの横に僕のマッチ箱が飾られていました。

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タグ：TRUNK 軍もの アーミーバック ホーロー

コラム＿たいやき

きのう、六本木にいったとき、麻布十番商店街に寄ったたので、たいやきと焼きそばを食べました。昔ながらの味で良いですね。そう、なにわやです。ウチでは、たいやきを買ってよく食べます。いろいろ店によって違うのでそれも楽しいですね。
特に、皮の感じに違いがある。ここのものは、パリッとして薄い皮で、あんこがたくさんです。さっぱりしたオモモチの上品なたいやきです。
ぼくが好きなのは、そういえば最近全然食べていませんが、下高井戸のたつみや。程よくサクッと、皮の感じもボリュームもちょうどよいです。お店の前には、人が並んでいることが多かったです。たいやき、人形焼き、カステラなんかの和風の焼き菓子？は大好きです。

タグ：たいやき

コラム＿夜、カフェカフェに

今日の夜は、三軒茶屋の「カフェカフェ」にお茶のみに行きました。
いつも、展示のDMはがきを置いてもらっているのです。今回もお願いしてしまいました。ありがとうございます。カフェカフェではがきもらって展示に来てくださる方はいままでに多かったです。このお店に来る方はぼくの絵を気に入ってくれる率が高いのでしょうか。
お店のオーナーの堀さん夫妻はとても優しいです。写真はぼくのポストカード「ROMARIA」。鳥かごの中に入れて飾ってくれています。こんな楽しい飾りかた堀さんならではです！

コラム＿フェローズへ行きました

きのうは、友人のホサカ夫妻と一緒に、４人で近くのハンバーガーショップ「FELLOWS」に行きました。ハンバーガーはいつもながら、おいしかったです。この前FELLOWSはテレビに出て、アボカドバーガーが紹介されたのでそれがたくさん売れるそう。たしかにおいしい。このブタはお店にいたもの。PIGGY COOKという箱を持っているブタでした。お店の黒川さん、ホサカさんもとてもバーガー気に入ったようでしたよ！
そのあと、ウチに移動してお茶のんで、マンションの屋上にいこうということになり、行ってみたら神宮前の花火が見えてうれしいサブライズ。短い間だったけれど、一緒に花火も見れたし楽しい時間でした。ホサカさん、こんどはこちらが遊びにいきますよ！

コラム＿喫茶nico

駒沢公園に隣接しているカフェ、喫茶nico（ニコ）。
ウチから近いし居心地が良いのでたまに行きます。なにより空間に雰囲気があって、休日にいくとああ休みだな、という感じがしてゆっくりできるのです。nicoという名前、バンドのベルベットアンダーグラウンド＆ニコからとったようです。
コーヒー類がいろいろあって、たっぷりの量でうれしい。あとオーナーさんが画家なのかな。いろいろ看板なんかも独特の雰囲気のイラストが素敵です。駒沢公園にも雰囲気が合っていて、たまにゆっくりしに行きます。
■喫茶nico　http://blog.livedoor.jp/kissanico/

コラム＿FRED&PERRYのようすを見てきました。

先日、自分の作品原画やポストカード、マッチ箱を置いていただいている銀座のステーショナリーショップ、FRED&PERRYに行ってきました。病院にいる母にも写真を見せようと思い、どんな風に飾られているのか見て写真も撮らせてもらいました。店主の小林さん、ありがとうございます。遠い方にも素敵なお店の雰囲気が伝わるといいです。


これは、入口の看板としてつくった絵です。こういう風に飾られたんですね。
我ながら、雰囲気ぴったりでよかったな！


全体はこんな感じです。外国の図書館をイメージしたインテリアだそうです。


なんと一角にこんな「ちょっきんきりえ」なスペースをつくってくださいました。
新商品だからだそうです。なんだかスミマセンという感じ。


ほかの原画もこんなに目立つところに！ありがとうございます。


照明がペンダントライトなところが、あたたかい雰囲気をつくっている気がするのです。
だからぼくも看板の絵にはペンダントライトのモチーフを象徴的に入れたのですよ。

よかったらぜひ、行ってみてくださいね。
YUYA

■FRED&PERRY
http://www.fredandperry.com/
東京都中央区銀座3-13-4-2F-B 〒104-0061
TEL [phone]
OPEN／11：00-19：00　※日曜休
◎銀座駅より徒歩5分
◎東銀座駅より3分

コラム＿近江屋洋菓子店

きょうは、上野の東京都美術館で「アーツ＆クラフツ展」を観ました。この展示もなかなか良く、モリスなどのイギリス工芸品のほか、好みのポスターの展示もあり楽しめました。

上野の甘味処「みはし」で休憩してから、本郷方面を散策。
途中に好きな字体の看板「喫茶」や、昔ながらのせんべい屋さんがあり。古本屋「大学堂書店」でカット集（ぼくは昔のカット図案集などをたくさん集めてます）を発見して購入。そして最後に「近江屋洋菓子店」へ。ここは何とも雰囲気のよい昔ながらの洋菓子店で、喫茶コーナーがあります。500円でおかわり自由のジュースバーがあり、モンブランとともに注文。そのジュースバーのカップが素敵なので持ち帰りです。プリントされた絵がまたすばらしい！マッチラベルやフルーツシールの雰囲気の絵ですよ。ピンク、水色、黒しか使っていないところがポイントでしょう！最後の写真は、今日ぼくがもらったニコニコ顔のチョコレート。やはり、高級チョコよりも、自分にはこういうものの方が合っているようで。

■近江屋洋菓子店
http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/omise.html

コラム＿カフェ六丁目＋丑の絵のこと

きょう、カフェ六丁目というお店に行った。等々力にある、なんとも素敵なお店。昔の日本の古い引き出しや、スツールなどが並ぶ古道具ショップのスペースとカフェがあり、カフェは明るい窓際が心地いい。ビル自体が古く、飾りガラスの木製枠の窓もとてもいい感じ。ぼくは「和風とは違う日本的なモダンなテイスト」が好きです。このお店はまさにそういうテイスト。夜もやっているそうで、ごはんもとてもおいしそう。こんどは夜ごはん食べに行こう。展示のときもDM置いてくださいました。どうもありがとうございます。
こんど「CAFE 6」というタイトルの絵をつくってみようかな。
■カフェ６丁目　http://www.6-chome.com/

それから別の話題。いま、近所に住むかたから丑モチーフの絵を頼まれて考えています。展示に初回からいつも来てくださっているかた。丑年の娘さん（ぼくも丑年です）が外国にいらっしゃるとのことで丑の絵を心の支えにしたい、と「丑モチーフのモダンな絵」を希望されました。ぼくの絵を心の支えにしてくれるなんて、何ともうれしい発注。素敵な絵をつくります！また出来たら発表しますが、スケッチをチラッと。