京いものコロッケ [多国籍ごはん]
京いも。里いもとヤツガシラの間のような、そんな芋。
お正月に使った京いもが余ったので、それを使っての「じゃがいもではない」コロッケだった。妻作。外見だけだと、まったくわからないですが、じゃがいもとはまた違った食感。なかなかな味でした!コロッケっておいしいし、お店で買ってもだいたいハズレがないですね。おまけに付け合わせのにんじんグラッセも京にんじんによるもの。普通より赤い。あとは中華スープ、なすのマリネ、ジャコ、ごはん。
タグ:コロッケ
豚キムチ納豆丼 温泉たまごのせ [多国籍ごはん]
先日の我が家のアジアふう妻の創作どんぶり。
豚バラ肉を焼いたもの、キムチ、納豆、ほうれん草をごま油で味付けしたもの、真ん中に温泉たまご。この丼はおいしかった。豚肉の味付けは甘辛く、キムチと良く合う。それとサラダ。ハムとレタスと赤いパプリカをドレッシングであえて粉チーズ。そして大根のみそ汁。
タグ:豚キムチ
わが家のお雑煮 [多国籍ごはん]
我が家のクリスマス料理 [多国籍ごはん]
我が家のクリスマスは、家で過ごします。
冬の街のイルミネーションを観に行ったりもしますが、やっぱり食事は居心地の良いあたたかな自分の家で。クリスマスには鶏や七面鳥?を食べるのが普通ですが、毎年、我が家ではお決まりのメニューがあります。
タグ:スペアリブ
ウィンナー・ディナー [多国籍ごはん]
ウィンナー3種類、ビールとともに。いいえ。飲めません。
ほかにハム、生野菜サラダ、ペースト状のカボチャにカシューナッツが入ったサラダ?、フライドポテト、野菜スープ、そして巨峰酵母の自家製パン。このパンは砂糖をまったく入れていないというが、甘みがあっておいしかった。この感じ、我が家では特に珍しくもない雰囲気の夕飯ですが、またしてもどこの国なのかという感じだった。今日は多国籍に載せたらよさそうだ、というときだけ写真に撮っていますが、普通の和食も普通にあります。妻は、時々「和食とかも作るのですか?」なんて人に聞かれているが、やはり和食を作らないみたいに見えるのかなあ、なんて言っている。
◎16日の夜、高木正勝さんのコンサートへ行った。映像と音楽、両方を作ってしまう高木さん。一見(一聴?)現代音楽風なのだけど、ハーモニーが美しく、聴いていて心地よい高木さんの音楽。不思議な魅力のあるアーティストだと思った。
スパム・バーガー [多国籍ごはん]
ポテトとごぼうとアーモンドの? [多国籍ごはん]
このいつかの多国籍ごはんは、フランス風だとぼくらは勝手に言っている。
野菜中心の惣菜だ。ポテト、ごぼう、アーモンドのマリネ風?の惣菜。チーズが入ったウィンナ。トマト、いんげんなどフライパン焼いたもの。野菜スープ(たしかカブラ)。そして自家製パン。
妻は、自分は前世がヨーロッパ人だったんじゃないか?なんて言っているが、実際は、昔いろいろな国に旅行したとき食べたものや、レストランで食べたものが頭にあって、そういうものを組み合わせて料理を生み出しているのだという。たべものに対する発想が人一倍自由なのかもしれない。
◎お知らせ
11月2日発売の雑誌「MOE」に〈ちょっきんきりえ展vol.5〉の告知が掲載されます。おすすめ展覧会情報のコーナーです。
夏野菜の夕飯 [多国籍ごはん]
誕生日の食卓 [多国籍ごはん]
角煮とレンコンのスープ [多国籍ごはん]
フェローズのハンバーガー。 [多国籍ごはん]
先日、フェローズのハンバーガーを食べに行った。どこよりもおいしく、お気に入りのお店だ!最近はテレビに出たり、雑誌に載ったりで大変な混雑ぶりみたいです。つけあわせのポテトもおいしい。
お店には、ハンバーガーのちょっきんきりえを飾ってくれているのですよ。
http://chokkin-kirie.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09-1
スパムむすび+枝豆と豆腐 [多国籍ごはん]
いつかの夕飯。スパムむすび。ハワイとかでは、スパムのおむすびが普通にあるみたいですね。日本のものとはかけ離れたセンスで作られたのり巻き寿司のような、ちょっと勘違いの入った和風っていうイメージがある。このスパム缶は、塩辛くなくマイルドでおいしい。スパムむすびは初めて食べましたが、結構おいしい。たまに食べたくなる味ですね。で、横にある普通のおにぎりは、梅のもの。普通のも食べたくなるだろうと作ってくれたもの。ぼくはビールは飲まないが、夏の枝豆はウマい。豆腐は大根おろしを載せたもの。これもまた、一期一会なユニークな夕飯だ。妻が言うには、料理はその都度考えながら味を作っているので、二度と同じ味にできないことが多いという。作品のよう。
タグ:スパム
パエリア! [多国籍ごはん]
我が家の夏らしい多国籍ごはん(なのかな?)
先日のパエリアです。たまにフライパンごと登場するこのスペイン料理。サフランライスと、エビやアサリがマリンテイスト。なんだか食欲が出ますね。レモンをギュッとしぼっていただきます。こういう、やる気になるようなご飯、夏にはいいものだ。奥にあるのは、アスパラとトマトにクルミとチーズの角切りをのせたサラダ。
タグ:パエリア
朝食でバワリーキッチンへ。 [多国籍ごはん]
きのうの朝食は、近くの「バワリーキッチン」というカフェへ。たまに、朝ごはん食べに行くことがあります。今回はワッフルとパンケーキです。量が多いので、二人で分けるのがいい。手頃な値段で満足感のあるので、このカフェはぼくらのお気に入りです。
つくっていたウェルカムボード、完成しました。トリコロール・カラーのなかなかカワイイ仕上がりです。発表できるか分からないですが、完成してよかった。気に入っていただけたらいいなあ。
ワッフル。ハムや骨付きソーセージがのっています。
鶏肉コンフィ、カレー風味のソースがけ [多国籍ごはん]
ドライ・カレー [多国籍ごはん]
これは何のごはんに見えますか?妻がつくったドライカレーです。
ぼくたちがたまに行く、D&Departmentのカフェにあるドライカレーを参考にしたのだという。それとはまた違う、オリジナルなものになっているけれど。変わっているのは、ハッチョウミソを入れるんだという。ほうれん草やタマゴはお店でもあったけれど、ナッツが乗っているのも変わっている。ごはんにナッツ。もう慣れましたが、最初は結構面白い感覚、と思ったものだ。でも、先入観なく食べるとおいしいのだ。そういうものかも知れない。多国籍ごはんには発見がある。
カリフォルニア丼 [多国籍ごはん]
ハイッ、多国籍。いつかの夕飯は、カリフォルニア丼でした。なぜカリフォルニアなのか。アボカドと牛肉だから、なんとなくどこの国か分からないから、つかみどころがない感じなんでしょうか。カリフォルニアでこういうの食べているとも思えませんし。アボカドとマヨネーズと牛肉の味が相まって、おいしいんですよ。刻み海苔をかけて、いただきます!もう一品は焼きナスかと思います。多分。
タグ:カリフォルニア丼
そして、メロンパンでもコンポジション風 [多国籍ごはん]
あんパンのコンポジション [多国籍ごはん]
ウメッ! [多国籍ごはん]
タラのフライ+マッシュポテト&キノコのサラダ [多国籍ごはん]
ハイ、多国籍ごはん。先日の夕飯です。
タラのフライには、自家製マヨネーズとピクルスの刻んだもの(タルタルソース風)をつけていただきます。キノコのサラダは、バルサミコ酢の味付け。少々酸味があります。それと、マイルドなマッシュポテト。スープはにんじん。にんじんそのものというワイルドな味。自家製パン。以上!
妻の話によると、昔いろいろ海外旅行したから、そのとき食べておいしかった料理がミックスされてこういうのが自然に出来るんだとか。多国籍という名前、正しかった!
◎この「多国籍ごはん」は、メリハリつける感じでたまに登場してますが、予想外に「楽しみにしてます」という感想をいただくのです。だから続けてまいります。以上!
タグ:タルタルソース
パンの工房だ。 [多国籍ごはん]
先日ウチで焼かれたパン。丸いのはマフィン。クセがなくて食べやすく、ぼくは結構好きです。妻は日々パンを焼いていて、始めたころよりもずいぶん腕をあげたように思います。酵母から起こしてつくる天然酵母パンが多いみたいですが、最初はやはり失敗も多かったそう。食に関する限りない試行錯誤は、ものづくりにも通じるところがあるなあと思います。妻は食の創作、ぼくはアート。それぞれの分野についてお互いあまり口出ししないけれど、将来何かにつながると願って。しかし、パンが焼けるにおいはとても幸せですね。
タグ:天然酵母パン
多国籍ごはん026_エリンギときゅうり温泉たまごのせ [多国籍ごはん]
多国籍ごぱん_ヴェランダで夕飯をたべる。 [多国籍ごはん]
SAVOY サヴォイでピザをいただく [多国籍ごはん]
うちのごはんではなく外食編ですが、多国籍にぴったりだ!ということで。
以前、中目黒にあったと聞いている、サヴォイというピザ屋さん。いまは、三宿通り(下馬)にあるのです。昨日このサヴォイにタヴェにいきました。
ピザって、ものすごく美味い!とおもったことって実は無かったのですが、ここのピザはおいしかった。旨味がある塩味というか、シンプルだけどしっかりした味。記事も厚さやヴォリュームもほどよい感じ。とても満足して帰りました。
そう、きのうは引っ越し記念日なのでした。ややこしいのですが、今住んでいるところではなく、以前住んでいた三宿の部屋に住み始めたのが5月5日だったのです。この日は新しい生活を始めた記念日なんです。
このサヴォイに行く前に、妻と待ち合わせまでが少し時間があったので、三茶のフラップノーツというCD屋さんにて物色、ブラジルのマルコス・ヴァーリのCDをみつけて購入。出ようとしたら天童木工PLYの展示のときにABECEDA(アルファベット)の「Z」の文字の絵を買っていただいたかたに偶然にも会えました!びっくりしました。「○○○さん、(僕の名字)」と声をかけてくださったのです。ちょっと寄ってみようかと入ったショップでなんとも偶然(なのか??)。うれしい驚きでした。といいながら明日に続く。
多国籍ごはん023_大根と豚の角煮 [多国籍ごはん]
多国籍ごはん022_ガッパオ・ライス [多国籍ごはん]
いつしかの夕食。ガッパオです。タイの料理(屋台ごはん)なんかでよくあります。タイのごはん、おいしいなあと思います。そんなタイな感じのガッパオライス。こういうタイプのアジアごはん、ぼくは好きです。タイ料理屋さんで、小さいカゴのようなもので蒸されてくる「もち米」もとてもおいしい。アジアンな味付けの鳥そぼろとピーマン、そして温泉たまごが載っています。これはうちのオリジナル?
あとキムチ、にんじんのスープ。うーん多国籍。
タグ:タイ料理
多国籍ごはん021_タプナードこはん [多国籍ごはん]
とても多国籍、タプナードごはん。
タプナードとは、南フランスの料理で、黒オリーブ、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイル、松の実などでつくったペーストのことをいうそうです。パンにつけたり、料理のディップなどで食べるものだとか。でも、これはそのタプナードをつかった炊き込みごはん。
この香りは???という不思議な香りを放つ料理で、何を作っているのか!?と思ったものです。最近は、今日はタプナードだとすぐわかります。
結構というか、とても多国籍な味ですが、ぼくは最初から好きです。鶏肉なんかも入っていておいしい。クレソンのつけあわせが、ごはんと一緒に食べるとおいしいです。その味ですが、複雑で、何と表現したらいいか・・・困りますが深みのある味とでも言っておきましょう。ぼくは今までに食べたことない味でありました。すっかりうちでは定番になってきています。ふしぎな言葉、タプナード。
タグ:タプナード