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ブラジル音楽からアルゼンチン音楽へ [音楽]

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最近、アルゼンチン音楽がブームのよう。といっても、タンゴとかではない。ぼくはまったく詳しくないが、でも吉本さんたちから教えてもらったりして気に入って聴いているものもある。
カルロス・アギーレという人がその新しい流れの代表的なアーティストだそうで、とても繊細なアコースティックミュージック。その音楽は言葉ではうまく表せない。ちょっとカエターノ・ヴェローゾのようでもあり、ジャズ的でもあり、中島ノブユキさんのようでもあり、ブラジル音楽でもあり。いろんな要素が混ざり合って、心地よい世界を作り出す最近のアルゼンチン音楽。ヴェリー・ナイスなことは間違いない。
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naomi & goroさんの音楽 [音楽]

2.jpg日本のブラジル音楽シーンで、ぼくが好きで家でもよく聴いているユニットnaomi & goro。ブラジルの音そのものという感じで、日本人ががんばってブラジル音楽をやっている、という感じがしない自然なサウンド。美しく透明なnaomiさんの声と、心地よいgoroさんのギター。音の隙間が気持ちいい。生音にこだわって、丁寧に音楽をつくっている感じがとてもいいなあと思って聴いている。でも、程よく今の時代に合った洗練された空気感を持っているアーティストでもあるなあと思う。家で作品をつくりながら聴いても、公園を歩きながら外で聴いても気持ちいい。今日、生で演奏を聴くことが出来た。とても贅沢な時間であった。画像は「bossa nova songbook 2」。ぜひ聴いてみてください。

Days of May(PV動画)
http://www.youtube.com/watch?v=TDaDZkhg55U

◎今日アクセスの累計が「30万」を越えました。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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レネゲイズ・スティール・ドラム・オーケストラ [音楽]

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きのうに引き続き、音楽。
新宿文化センター大ホールで行われた「レネゲイズ・スティール・ドラム・オーケストラ」のライヴに行った。スティール・パン(スティール・ドラム)は、見ての通りドラム缶から作られたトリニダード・トバゴという国の楽器のこと。その国のカーニバル「パノラマ」のコンテストの常連といわれる、このオーケストラが来日してのライヴ。楽しかった。
曲もいろいろなものをプレイ。ショパン「華麗なる大ワルツ」や「上を向いて歩こう」があったかとおもえば、ブラジルの古い名曲「ブラジル」や、パーカッシブな楽しい曲の数々(曲名がわからない)。最後は客席も総立ちであった。音楽の力を感じたコンサートだった。夏に暑い国の音楽はいいですね。
こんな感じの演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=x22NHqwKSNE

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Slow Music Slow LIVE '10 [音楽]

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昨日の夜、Slow Music Slow LIVE '10に行った。3日間、池上本門寺で行われる音楽イベント。最終日だったこの日は、アン・サリーさん、畠山美由紀さん(port of notesの人でソロでも活躍)、ゴンチチなどが出演した豪華な内容。夏のおわり、良く晴れた夜に気持ちのいい音楽が聴けた。最後のアンコールでは、アンさん+畠山さんの歌、ショーロクラブの笹子重治さんのギターによる誰もが知っている「夏の思い出」で締めくくられた心地よいライヴであった。それぞれのアーティストのトークも楽しく、食べ物も食べられるこういうイベントはなかなか楽しい。やっぱりアン・サリーさんの気持ちがこもった歌、素晴らしいなあと思った。

最近作品が進んでいない。さてそろそろやるか。
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音楽_マーデン・ヒル「カダケス」 [音楽]

cadaquez コピー.jpg先日コンピレーションアルバムをご紹介した、80年代イギリスのel(エル)レーベル。
その中でぼくが特に気に入っているのが、このマーデン・ヒルというグループ。この人たち自体は実は謎につつまれていて良くわからないのですが、アルバムはサントラのような雰囲気。ワルツによるスキャットジャズ「カーテン」を筆頭にボサノヴァや映画音楽風、ウェスタン風などさまざまな曲を楽しめます。
エルではマーデン・ヒルはこの1枚しか出ていませんが、何年もたって90年代に、コーネリアス主宰のレーベル「トラットリア」からセカンドが出ていましたね。その作品でもスキャットやJAZZ風などなかなかよい雰囲気ではありましたが、比べると、やはりこのファーストが良いです。
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音楽_神武夏子「カフェ・プーランク」 [音楽]

yamano_4107040403.jpegきのうの夜は中目黒GTプラザホールというところで、「詩を奏でる」という公演を聴きに行った。出演は詩人の藤富保男さんとピアニストの神武夏子さん。藤富先生の詩に神武夏子さんのピアノが乗る。コドバではうまく表現できないけれど、とても楽しいひとときだった。インテリジェンスあふれるユーモアとはああいうことを言うのだろうと思う。藤富先生は、東京オリンピックではサッカーの審判員をやられたんだとか。英語の先生で、大学の先生で、詩人で、サッカーの審判員で、画家で・・・本当に幅広い方だと思います。
そして、神武さんの演奏もいつもながらダイナミック。フランスというと弱い音で繊細に、というイメージがあるけれど、神武さんは力強いなあと思います。聴いていてぼくには心地よくて元気が出ます。

さて、今日は神武夏子さんの素敵なCD「カフェ・プーランク」を紹介します。プーランク、サティをはじめとする作曲家「フランス6人組」ピアニストといわれる神武さん。このアルバムはプーランクの曲を集めた上品で明るい雰囲気にあふれた一枚。とりわけ「夜想曲」の第1番や第7番は大変美しいです。また「フルートとピアノのためのソナタ」や「ピアノ・オーボエ・バソンのための三重奏曲」など楽しい曲も。フランスを感じられる一枚。CDの帯には、カフェ・アプレミディの橋本 徹さんもコメントを寄せられています。
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音楽_アストラッド・ジルベルト「NOW」 [音楽]

img_1_pr.jpg夏はボサノヴァ。女性ボサノヴァシンガーといえばブラジルのアストラッド・ジルベルト。ボサノヴァ・アルバムをいろいろ出している人。60年代前半「イパネマの娘」の頃のスタンダードのボサノヴァ集もいいけれど、ぼくはこの1972年のアルバムをよく聴いています。その当時に「今」を伝える音ということでしょうか。
内容的には、ボサノヴァアルバムというよりは、シンガーソングライター的な音の雰囲気。ジョルジ・ベンも歌い、日本ではカヒミ・カリィもカヴァーした「Take it easy my brother Charlie」や、ミルトン・ナシメント「Bridges(Travessia)」など名曲も多く、洗練されたDEODATOによるアレンジメントというところもおすすめのアルバム。15年くらい前?レコードガイド「Suburbia Suite」に載っていて、その頃はまだCD化されていなくて聴いてみたいなと思いながら見ていました。
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ロンドン・パヴィリオン el コンピレーション [音楽]

london-pav.jpg1984年に設立されたイギリスのインディ・レーベル「el(エル)」。代表的なコンピレーションはその名も「ロンドン・パヴィリオン」。
ぼくにとってとても思い入れがあるレーベルです。ひとことで言うとポップミュージックなのですが、貴族趣味?の洒落た音楽センスのアーティストが多いのだけど、どこかB級感も漂うような独特のサウンドでもあり。ジャケットのアートワークはどれも音楽の雰囲気をよく表していて、ビジュアル面でも独自の世界を作り出していました。たぶん、同じ人がデザイン手がけていたんだろうなという気がします。
レーベルのアーティストは、映画音楽風の洒落たユニット「マーデン・ヒル」。イギリスに住むフランス人ソングライター「ルイ・フィリップ」。エル王国に住む女優?という設定の「アンソニー・アドヴァース」。ちょっとひねくれた感じのギターポップ「モノクローム・セット」。王様?その名も「キング・オブ・ルクセンブルグ」。カレーを毎日食べてる女の子の歌を歌ったりする「バッド・ドリーム・ファンシー・ドレス」。「フルーツ・パラダイス」など洒落た曲を歌う女性デュオ「ウッド・ビー・グッズ」などなど・・・。いっぱい良いアーティストがいたなあ。興味がある方はぜひ聴いてみてください。しかし、いまCDで出てるのかなあ?
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アルゼンチン音楽の夜「バー・ブエノスアイレス」 [音楽]

51I55DANfrL._SS500_.jpgきのうの夜は、渋谷「バー・カコイ」(カフェ・アプレミディの上の階)に行って、アルゼンチン音楽を聴きました。イベントというより、集い?のようなものか?吉本宏さん、山本勇樹さんがいつもDJで、いろいろなアルゼンチン音楽をかけて、音楽好きな人が集まってきている模様。ゲストDJは栗本斉さん[旅とリズム]。
僕も吉本さんたちから聞いて最近知ったのだけど、アルゼンチン音楽が(いわゆる僕が好きなタイプの音楽シーンで)話題みたいだ。聴いていると、何とも深くて、とても美しい曲が多い。ブラジル音楽とも似ているけれど、でも何かが違う。僕もこれからいろいろ聴いてみよう。
いつも展示に来てくれるマホさんをはじめ、初めて会った方々:トトスクというカフェをやっているエリさん、この「バー・ブエノスアイレス」のサイトをつくられたシライシさん、ゲストDJの栗本さんにも会えた。たくさんの人とすぐに打ちとけて話したりするのがまったく得意ではない僕ですが、知っている人が日々増えるのも不思議なことだ。そうだ、カフェをやられているエリさんが、雑誌MOEに掲載されたミッフィーのバースデーカードを見てくださったとのことで、雑誌に載せるために作品を写真に撮ったときのカメラマンの方とお知り合いとか!お店のお客さんだとか。こうしてどこかでひとつにつながるようになっている。

◎写真は、橋本徹さん選曲によるCD「美しき音楽のある風景~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~」。とても良いらしい。あと、シーンの中心的アーティスト、カルロス・アギーレという人のファーストアルバムも7月8日に発売らしい。どちらも聴いてみようと思う。
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サイゲンジ・ライヴ [音楽]

41DpoSdxwyL._SL500_AA300_.jpgさっき起きたので、今日は少し遅い更新です。きのうの夜ライヴをみた。以前からCDなどでもよく聴いているSaigenji。何年も前にライヴを聴きにいったことはあるのだけど、思った以上にすばらしい歌だった。ソウルフルに歌う、ファルセットもまたよく通る声。歌を伝える力。胸がいっぱいになる感じだった。
前半はSaigenjiのソロ。グルーヴ感ある曲もバラードも、アルゼンチンの民謡も。一人でも多才な表情の音楽を奏でる人。後半はピアノ、チェロ、ベースが入ってのカルテット。個人的には「ハミングバードワルツ」のグルーヴ感がとくに素晴らしかった。この曲、とくに気に入っています。ケニーランキンのよう。いやー、日本人でこういうアーティストがいるというのは誇りだと思います。終演後のサイン会でサインをもらいました。素晴らしいライヴだった。

これは、広く知られているStevie Wonderの「GOLDEN LADY」カヴァー。
◎Saigenji「GOLDEN LADY」
http://www.youtube.com/watch?v=bKEKdFt7bvQ&feature=related
タグ:サイゲンジ
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音楽_タンバ・トリオ [音楽]

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1960年代のブラジルには、たくさんのジャズ・サンバトリオがいたようです。
タンバ・トリオ、ミルトン・バナナ・トリオ、ジンボ・トリオ、ジョンゴ・トリオ、マンフレット・フェスト・トリオ、サンバランソ・トリオ、ボッサ・トレス・・・。
こういう音楽を聴くたびに、そのころに生まれたかったなあといつも思います。ライヴで聴いてみたかった。ブラジル音楽はボサノヴァなど、とても心地よい音がとても多いですね。ぼくは中でも、こういったジャズ・サンバといわれるものが好きです。ひとことで分かりやすく言えば、音はジャズでリズムはブラジル音楽ってとこでしょうか。独自のサンバのグルーヴ感、でもとても洗練された感覚をもちあわせた。バランス感覚が絶妙で大学生の頃に、こういう音楽をたくさん聴いて驚きました。ブラジル音楽ってやっぱりすごい。ジャズ・サンバの中でも代表格なのがピアノ、フルート/ベース、ドラムの編成のこのタンバトリオ。聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=ANEIho6C3sE&feature=related
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ドーシス・カリオカスのライヴ/青山CAY [音楽]

ドーシス.jpgいま来日中のブラジルのアーティスト、ドーシス・カリオカス
きのう、青山CAYでライヴがあったので行って来ました。アレクシアとピエールという男女のデュオですが、それぞれソロでも活躍しているようです。二人の音楽性はBOSSAありソングライター的感性の曲もあり、心地よくて「素直な音」だと感じた。音楽が本当に好きだという感じが伝わって来る素敵なデュオだった。ブラジル人でない人のブラジル音楽も最近多いけれど、ぼくはやっぱりブラジルの人の音ってなにか違うなあと感じます。音に出るというか、いい意味で常にカラッとしていて太陽を感じるラテンの心地よさ。良いライヴでした。誘ってくれたNRTのナリタくん、どうもありがとう!このCDジャケットからして、とても音をよく表現しているなあと思います。アレクシアさんの美しい声もすばらし。
ぼくの中でも、今後も要チェックのアーティスト。
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音楽_noonさんのライヴ_Motion Blue YOKOHAMA [音楽]

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26日夜、赤レンガ倉庫のところにあるモーション・ブルーにジャズ・ヴォーカリストのnoon(ヌーン)さんのライヴを聴きに行った。ゲストはなんと、先日ウチに遊びに来てくださった中村善郎さん。ブルーノート東京やスイートベイジルは何度も行ったことがあるが、モーション・ブルーは初めて行った。
ライヴは最高でした。noonさんのとても伸びやかで聴いていて心地よい声。自在に操っている楽器のような声にお客さんも聴き入ってました。ジャジーな4ビートの曲ももちろん良かったですが、スティービーワンダー「サンシャイン」を4ビートでやるところがまたカッコいい。バート・バカラック「close to you」も美しい名曲。
中村善郎さんとの競演の曲も何曲か。中村善郎さんのギター、やっぱりすごい。こんど遊びに来ていただいてベランダで歌っていただきたいなあ!とウチでは話しています。競演曲はnoonさんの伸びやかな声が加わって、ジャジーな雰囲気に。「おいしい水」「ワンノートサンバ」そして最高だった「トリステーザ」。この曲は、本当に元気をくれる。noonさん・中村善郎さんの楽屋におじゃましてごあいさつして帰りました。音楽はやっぱり人を幸せにしてくれる。そう思いながら帰りました。
写真はnoonさんのファーストアルバム。いまの感じともまた違う、非常にやわらかな歌声もこのアルバムの魅力。

●noon/君住む街
http://www.youtube.com/watch?v=8wH6xGRqvew&feature=related
タグ:中村善郎 noon
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音楽_BEN FOLDS FIVE [音楽]

9512.jpgぼくは専門家ではないので、これ良いんだよ!という感じで、このブログでは一人の音楽好きリスナーとして音楽を少しずつ紹介したいと思っています。基準はこの先もずっと聴けるエヴァーグリーンなもの。

ベンフォールズファイヴ。今さらという感じもしますが、バンド名がタイトルになったこのデビュー作が出た頃ぼくは大学生でした。当時はやっていたドラマか何かの中でも彼らのことが出てくるシーンがあったりで、かなり話題になったと思います、そういうことにはあんまり興味がないですが(笑)。その頃からすでに10年以上たってますが、今でもずっと聴いている一枚です。編成がちょっと変わっていて、ギター無しで、ピアノ/ベース/ドラムの三人組のバンド、ということも話題になりましたね。アメリカのロックですが、ピアノが入るのでとてもPOPなところがまた良い。何枚かアルバムが出ていますが、曲の良さや輝きという点では、やはりこれが一番良いかな。とても元気になれて、クラシック音楽ではない場合のピアノという楽器の魅力が満載。

●BEN FOLDS FIVE / Philosophy
http://www.youtube.com/watch?v=X3kI4MYfCLI
タグ:Ben Folds Five
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音楽_気分転換にCDショップへ [音楽]

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きのうは雨でしたが、最近あまり新しい音楽を聴いていなかったので、三軒茶屋のCDショップを見にいきました。大型ショップのチェーン店とかではないですが、結構量は多いです。いつも通りかかると入って、何枚か買ってしまいます。
いつも、ロックからブラジルなどのワールド、ソウルなどすべてのジャンルのコーナーをくまなく端から端まで見るので、とても時間がかかります。最近はあまり流行りの音、という感じのものは買わずに、ずっと聴けるかどうかという基準で選ぶことが多くなっています。
ちなみにきのう買ったのは、前にこのページでもご紹介した、ロジャーニコルズの40年ぶり!の2008年に出たセカンド。それから、現在進行形のアーティストで以前から特に良く聴いているソングライター、ジャック・ジョンソンの2008年のアルバム。彼のアルバムはいつもはずれがないと思います。心地よい声とギター、すばらしいソングライティング。あと、Faith PillowというJAZZ~SOUL系の女性シンガー。久しぶりに新しい音楽がたくさん聴きたくなりました。音楽は人を幸せにしてくれる。

●Roger Nichols&The Small Circle of Friends/The Drifter
http://www.youtube.com/watch?v=79KVAO8dfmI
●Jack Johnson/If I Had Eyes
http://www.youtube.com/watch?v=mZcOJgdC9R0
●Faith Pillow/Shady Lady
http://www.youtube.com/watch?v=i_rw7kddZd4

◎ダイニングテーブルにあるフタのついたうつわ。
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音楽011_中島ノブユキさんライヴ at 表参道スパイラル2010.2.19 [音楽]

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きのうの夜、中島ノブユキさんのミニ・ライヴを聴きに表参道に行きました。ぼくは中島ノブユキさんの音楽をCDでも良く聴いています。
ファーストアルバム「エテパルマ」を聴いたときの新鮮な感覚はいまでもよく覚えています。ずっと聴いていける素晴らしいアルバム。あんなに繊細で美しい音楽をつくる中島ノブユキさん、一体どんな方なんだろうと思っていました。
その後、あるきっかけがあり中島ノブユキさんとお会いできたのですが、本当に気取らないとても面白い方でした。そしてピアノを弾いている姿は、やはり作曲家そのもの。中島さんが奏でるピアノのハーモニーにはとても感動します。まさに音楽の空間がうまれるという感じを味わえます。
きのうのミニライヴは、中島さんが今回映画「人間失格」の音楽を手がけた記念ということで、表参道のスパイラルレコードで行われたもの。バンドネオンの北村聡さん、女声コーラス・カントゥス(の一部のかた)も登場する豪華なものでした。無料なのにすごい大サービス。少しだけ中島さんとお話もできて、映画のメインテーマ含めた素晴らしい音楽も聴けて、大満足でした。

画像は使おうと思ってつくったモチーフですが、やっぱりやめたもの。置いただけなので、写真のなかだけで成り立つ即席切り絵。
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音楽010_ジョアン・ジルベルト [音楽]

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きょうは、ボサノヴァの神様といわれるジョアン・ジルベルトをご紹介。
ブラジルでボサノヴァを生み出した人といわれています。ぼくは大学生の頃、はじめてジョアン・ジルベルトのCDやレコードを聴き、そこからブラジル音楽をたくさん聴くようになりました。
この人は、お風呂で一日中ギターを弾きながら歌を歌っていたり、かなりユニークな人だと言われていますが、この人の音楽を聴いているととても気持ちが落ち着きます。つぶやくようなスタイルの歌と、リズミカルなギターだけで大変心地よい音の空間をつくりあげています。歌もとてもさりげなく聴こえますが、楽器のように正確な音程、つぶやいているようでいてきちんと何を歌っているのかが聴き取れるという計算されたものなんだと思っています。何年か前の国際フォーラムでのライヴに行きました。ご本人の到着がまだだと開演は大幅に遅れたり、聞いた話だと他の公演では、コンサートのときにステージで寝てしまったり!とこれまたユニーク(=唯一のという意)。
疲れたとき、この人の音楽を聴くととてもホッとします。ぜひお試しを。音楽っていろんな形があるんだなあと、この人の音楽を聴いてぼくの音楽感は一気に広がったのでした。
●左のアルバムはメキシコ録音の「ELA E CARIOCA」、右は一生聴いていくであろう名作「JOAO GILBERTO(邦題:3月の水)」。
●Desafinado
http://www.youtube.com/watch?v=g6w3a2v_50U
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音楽009_ミルトン・バナナ・トリオ [音楽]

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ぼくはブラジル音楽の特に「ジャズ・サンバ」が好きでよく聴いています。
分かりやすく言うと言葉のとおり、音自体はジャズ+リズムはサンバという音楽でしょうか。軽快で小気味よいリズムで奏でられる音楽は聴いていて心地良く、また楽しい気分になるので、絵を描くときも楽しいものが出来そうで、よく聴いたりしています。
ご紹介するのはブラジルのドラマー、ミルトン・バナナの作品。何枚アルバムが出ているのかは分かりませんが、「バランサンド」は特に好きなアルバムで、確か1960年代の作品です。切れの良いミルトンのドラムと、ピアノ、ベースのシンプルだけどグルーヴィーな演奏はとても楽しい。彼はボサノヴァで最も有名なレコード「ゲッツ/ジルベルト」でもドラムをたたいていた人です。あとバナナが大好きだからミルトン・バナナという名にした、という楽しいエピソードもあるようです。
この「バランサンド」は、ぼくが今から15年くらい前?に初めてリイシューされたCDを学生の頃に買いました。そのときにライナー・ノーツを書いていたのは、いつもぼくの展示のときの音楽を選曲してくれている吉本宏さん。その頃から吉本さんの文章を偶然にも読んでいたんですね。好きな音楽が近い者同士、自然と仲良くなっている気が。

よかったら音を聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=35KFL08ppRo&feature=related
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コラム_藤富保男さんと神武夏子さん [音楽]

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先日、神武(こうたけ)夏子さんと藤富保男さんのコラボ公演を見た。
神武さんは、エリック・サティやフランシス・プーランクをはじめとする「フランス6人組」ピアニストとして知られる、かなり独自のポジションを築いている方。藤富さんは日本を代表するユーモアあふれる愉快な世界的な詩人。
この二人が12月5日に繰り広げたコンサートは「サティとフランス6人組×詩を奏でる」めぐろパーシモンホールにて。サティ「ジムノペディ」、プーランク「インテルメッツォ変イ長調」などをはじめとする神武さんの美しくも力強いフランスの音楽、藤富さんの愉快な詩(というよりお話?)。本当に楽しい公演だった。父と娘のように親しいふたりのやりとりは、こちらも見ていて楽しくなります。
実は今、藤富先生が編集されている「荒井隆明」さんという詩人のかたの本に、僕の絵を装丁に使っていただいているのです。出来上がったら発表します。楽しみです。荒井さんは僕の展示にも来てくださって、絵を気に入ってくださって表紙に!というありがたいお話。その本のためにいつもとはちょっと趣が異なるモノクロの絵も1枚新たにつくりました。現在、楽しいやりとりをして進められているところ。
音楽と詩と絵とデザインと。違うジャンルなのにアートを通じてつながる関係。それはとても愉快なことですね。

◎写真は、ちょっきんきりえ展vol.4にいらしてくださった際の藤富保男さんと神武夏子さん。
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音楽008_ヨハン・クリスター・シュッツ [音楽]

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ひさしぶりに音楽です。
きょうご紹介したいのは、スウェーデンのシンガーソングライター、ヨハン・クリスター・シュッツのアルバム。
写真左の2004年のファースト「Passion」は素晴らしいアルバム。
印象的でキャッチーなメロディと自由な感性で消化したボサノヴァが混ざり合って出来たという感じのヴェリーナイス・POPミュージック。イギリス80年代のギターPOPや70年代のシンガーソングライターに通じる繊細さも持ち合わせている感じです。
ぼくは聴く音楽やアーティストを選ぶとき、技術的に上手いとか下手とかでは選びません。自分にとって特別な音で鳴っている音楽は上手い下手に関わらずぼくにとっては大切な音楽です。このヨハンの音楽は、アートでいうならば大事に描かれたあたたかな線画のような素朴さとシンプルさが同居する心地良さ。とくにこのファーストアルバムは好きです。タイトル曲「Passion」をイメージした絵をいつか描きたいなあと思います。
ちょうどこのアルバムをよく聴いていた2007年の秋、ぼくは世田谷で初個展をやったので、なおさら自分の中では大事なアルバムで今でもよく聴いています。その初個展で友人になった吉本さんからその直後ヨハンの来日を教えてもらい、ライヴも見に行きました。そして去年末にも渋谷のカフェ・アプレミディでのライヴを観たのですがこれも素晴らしくて感動しました。
写真右の「セラヴィ」は3枚目のアルバム。これも良いですが、やはりぼくの中ではファーストが一番!このサードでは、さっきも書いた、ぼくの展示のときいつも選曲してくださっている吉本さんがライナーノーツを書かれています。ぜひ聴いてみてくださいね。
アルバムを発売しているのは素敵なレーベル「ディスクデシネ」です。
https://www.disquesdessinee.com/?mode=item_view&no=10575

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音楽007_アン・サリー ライヴ 2009.9.26 [音楽]

100_1416.JPG9月26日めぐろパーシモンホールでのライヴ。
アン・サリーさん。家でCDをよく聴いている大好きなアーティストのひとりです。なんとも言えない優しい空気がある歌声なのだけど、でもしっかりしたソウルのある歌。そう思います。
アン・サリーさんの音楽は、日本語の曲が特に美しく、いわゆる古くさく感じる愛唱歌や童謡のシリーズのような懐古ものとはまったく違う魅力がありますね。古い良い音楽をモダンに自分だけの音楽表現で解釈し直している、そういう新しい音楽だとぼくは思っています。ぼくも絵においてそういう表現をめざして制作したいです。
新曲「時間旅行」。とてもいい曲だなと思ったら、詞/曲ともアンサリーさん。「チャタヌガ・チューチュー」や松田聖子「ガラスの林檎」から「Smile」「蘇州夜曲」などなど・・・。しっとり聴かせるものから70年代のファンキーなもの、ボッサからニューオリンズ風JAZZまで、ほんとに幅広い声とサウンド。CDでは聴けない曲も多く演奏され、ソロでのライヴが非常にレアなアンサリーさんの歌声を充分に楽しめたあたたかなライヴ、最高でした!

◎ライヴで「チャタヌガ・チューチュー」が聴けたので電車の絵。細野晴臣さんのカバーが有名な曲ですね。以前親戚の子につくった「ぽち袋」から。
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音楽006_Slow Music Slow Live 09 [音楽]

Image030.jpgきのうは池上本門寺で行われた「Slow Music Slow Live」に行ってきました!
本当に残念なことに大雨でした・・・。なぜ雨の中での行ったかというと、アン・サリーさんが出演するからです。
雨の中でしたが、アン・サリーさんの歌はやはりすばらしく、そして楽しいライヴでした。いつもCDなどで聴いていますが、あの声はやっぱり最高だと思いました。優しさに包まれているのに、ソウルフルな芯がある歌。言葉で言うとそういう感じでしょうか。アン・サリーさんにしか表現できない空気だなあとほんとに思います。
あと楽しくリラックスした気取っていないトークがまた何ともいい感じで、ますますファンになりました。ライヴの選曲も、細野晴臣さんでおなじみ「チャタヌガ・チューチュー」や、マリア・マルダー「Midnight at the Oasis」などがあったかと思えば、誰でも知っている「夏の思い出」、そして「蘇州夜曲」。JAZZY〜ソウル、BOSSA、日本の歌。ツボをついた選曲で楽しかったです!
アン・サリーさん。魅力的でそしてユニークな(=唯一の)シンガーですね!

写真は池上本門寺の入口横にある小学校の壁についていた時計。モダニズムでいい感じです。
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音楽005_NOVI SINGERS [音楽]

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きょうは、音楽のご紹介。
知らないかたも多いかもしれませんが、この手のものが好きな人には結構有名かもしれません。ノヴィ・シンガーズというJAZZコーラスグループ。スキャットで綴るポーランドのJAZZ。音から洒落た感覚があふれます。このアルバムは特に好きで、タイトルのとおりBOSSAなものもあり、そうでもないのもあります。ヨーロッパのJAZZというハーモニーというか独特の繊細な感じがあり、気に入っています。なかでもこのアルバムには「イエロー・エレファント」という曲が入っていて、こんどの新作展のご案内DMに使うメイン作品はこの曲が頭にあり、連想してつくりました。なんかたまに聴きたくなってしまうそんなアルバム。ポーランドってどんな国なんだろう。聴いてみてくださいね。

こちらでちょっと試聴が可能
http://www.lastfm.jp/music/Novi+Singers/_/Brownie
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音楽004_PAN CAKE最高! [音楽]

BEAT-JPG のコピー.jpgきのうは、めぐろパーシモンホール「PAN CAKEライヴ」でした。
原田芳宏さんのスティールパンの音、最高にきれいで素晴らしかった。大塚雄一さんのアコーディオン、小畑和彦さんのギターもほんとに素晴らしかったです。CDも好きでいつも聴いていたのだけど、やっぱり生音はすごい!原田さんによるトークも面白く、お客さんも楽しんでいた模様。
そして、きのうはスペシャルなサプライズがありました。お客さんとして来ていたサイゲンジさんがゲストで飛び入り参加!!PAN CAKEのCDでもゲストボーカルなどで参加していたサイゲンジさん。ブラジリアンな曲をその場で歌われました。ほんとにスペシャルなライヴでしたね。幸福感あふれるライヴでした。吉本さんや橋本さん、宮良さんやひろみさん、なかじまさん、奥ちゃん。たくさんの友だちにも会えたし、余計に楽しかった。自分は音楽が好きでよかった。ということで表参道では不思議と大好評だった作品「BEAT」から一部分を切り取って。

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音楽003_ROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDS [音楽]

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きょうは音楽のご紹介です。
ロジャーニコルズ&スモールサークルオブフレンズ。
知っている人もいらっしゃると思いますが、ぼくの大定番ということで。もう学生の頃から15年以上聴き続けています。
ロジャーニコルズという作曲家がほとんどの曲を書いている60年代のアルバム。その曲がとにかく素晴らしいです。これは通好みの人ではなくても、誰でも楽しめるPOPミュージックと思うのでおすすめします。POPなものから切なく美しい曲、ビートルズのカバーまで。いわゆるソフトロックと呼ばれるもので代表的なものだと思いますが、EVER GREENな音楽ですね。この写真は通常版ですが、あとから出たレアなボーナストラックがたくさんはいったものがお得でおすすめです。
しばらくこのアルバム1枚のみしか出ていなかったようですが、90年代に入ってセカンドが出たようです。そのあと、さらにもう1枚でて、それが良いらしい。ぼくもまだ聴いていないので聴いてみたいと思っています。ぜひ、聴いてみてください。<ちょっきんきりえ>作品にもピッタリかもしれません。
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音楽002_ANDY NARELL and RELATOR [音楽]

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こんばんは。CD紹介とかはじめてしまうと止まらなくなって、もうそれだけでひとつのブログを作らないといけないと思うのですが。でもある目的をもってぼくが好きな音楽を、ちょっきんきりえ的視点から紹介していければなどとと思っています。
その目的とは、売れている売れていないは関係なく、初めて聴いた人も楽しめる素敵な/幸せな音楽。それがもし、一般的にはレア・アイテムだったとしてもポピュラリティを持った音楽性であるもの。ぼくの紹介により聴いてみようかなと思った人がいたならいいなという思い。
それで、今日紹介したいのはANDY NARELL&RELATORという人のCD。これは実は、先日の表参道の展示のときに、スパイラルレコード(スパイラルビルの1階にあるレコードショップ)で試聴してすぐに気に入って買いました。最初の曲から最高です。
スティールパン奏者ANDYとギターとボーカルのRELATORという2人。実はまったくどういう人かぼくは知らないですが、幸せな音楽。天国の音を奏でるスティールパン、あたたかいギターと上手くはないかもしれないけど味のある楽しいヴォイス。
カリプソというのは、楽器スティールパン発祥の地、トリニダード&トバゴの音楽のようです。ボサノヴァに通じる緩やかなリズム。カリブなど暑い国で生まれる音楽はカラッとして明るい。鮮やかな色彩が似合う感じがします。これを聴きながら楽しい絵ができそう。
ぼくは最近、i-podでもこればかり聴いてます。この夏ぜひ聴いてみてください。
http://www.myspace.com/andynarell

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きのう累計アクセスが60,000件を超えていました。
加えて今日は1日で1,000件を超えてました。
たくさん見てくださって本当にありがとうございます!
YUYA
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音楽001_PAN CAKE パンケーキ・ライヴ [音楽]

音楽というテーマのカテゴリーもつくり、早速おすすめ情報。

みなさま、スティールパンっていう楽器をご存知ですか?
夏に心地良い音色のトリニダード&トバゴという国の民族楽器です。
ぼくも家でスティールパンの音楽をよく聴いています。
冷たいのに熱い、不思議な温度感のある心地良いサウンド。

8月に、ぼくの家の近くのめぐろパーシモンホールで、
パノラマ・スティール・オーケストラ代表の原田芳宏さんが率いる
PAN CAKEというユニットのライヴがあります。
超・絶対おすすめのライヴ!!

Fl-omote のコピー.jpg
スティール・パン+アコーディオン+ギター=極上のアコースティック音楽。
めぐろパーシモンホール<ゆったりライヴの旅>シリーズに初登場。

夏の夕暮れ 心地良い音の粒を浴びよう。
PAN CAKE パンケーキ・ライヴ
<ゆったりライヴの旅vol.4>
■日時 2009年8月8日(土)15:30開場 16:00開演
■会場 めぐろパーシモンホール小ホール
東京都目黒区八雲1-1-1めぐろ区民キャンパス内
◎東急東横線「都立大学」駅より徒歩7分
■出演
PAN CAKE:
原田芳宏 steel pan
大塚雄一 accordion
小畑和彦 guitar
■予定曲
ARIAPITA
TRYCYCLE
スンダランド
レモン林
THE FOOL ON THE HILL
BABY PANDA ほか
■料金 全席指定:3000円
車椅子席:同額(車椅子席はホールのみ取扱)

□PAN CAKEライヴ情報
http://www.persimmon.or.jp/hosting-performance/161.php

ここで最新アルバムの試聴が可能
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=953615&GOODS_SORT_CD=101

■チケット取扱
めぐろパーシモンホールチケットセンター
03-5701-2904(10:00-19:00)
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード323-816)
タグ:pan cake
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